intro.

こっそりと日々を綴る

書籍について

仕事関連の情報を求めて大きな本屋へ行きました。本が売れない時代とは言われていますが、店には何かを探している客がそれなりにいて、なんだか安心します。

今やインターネット上に多くの情報が溢れていて、特に実名で知識を発信している人も多く、少し検索すれば信頼性のある情報を十分に得ることができますが、物体化されている情報は大事です。特に私は書きものをするとき、参考資料を自分の周りに全部広げて、考えを俯瞰しながら作業を進めていくタイプですので、書籍は欠かせません。

子供に対しても、なるべく紙に書いてある絵と文字と、あと匂いも含めてを”体験”してほしいと思っているので,やはり本は大事です。最近、価値の絵本を作者自身が無料でインターネット上に載せて話題になりましたが、やはり本として作ったものは本という物体で相手に伝えることが大切なのかなぁと思ったりもします。